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四国八十八ヶ所 鳥瞰絵図について

時の経過とともに、実際のお寺の佇まいは様変わりしていると思います。

『時の流れの中の、ある一瞬を描き留めたもの』として捉えて頂ければと思います。

 

よく「何故、鳥瞰絵図なんですか?」と聞かれます。

小さな石碑やお地蔵さんも描きたい父にとって「描きたい物全部が描ける構図だから」だそうです。

 

取材による写真とメモで、父の頭の中で組み立てているので、実際にこの角度で見ても、こんな風には見えません。

(近くのビルに上って見た人によると「樹だらけで何も見えませんでした」とのことです。

 

父が書いたお寺の紹介文もあるのですが、そちらは追々紹介していこうと思います。

 

 

これらの絵は、父が1995年から2007年にかけて作成した四国八十八ヶ所の鳥瞰絵図です。
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